インカインチ大西の掃除論
新所沢店気鋭の掃除部隊の大西百恵です。
こんにちは。
先日ある一枚のタイルの汚れが気になりましたので、タイルを磨いていました。
一枚が綺麗になると不思議なものでその周りの接する4面が気になり、結局ねずみ講のごとく全部のタイルを綺麗にすることとなりました。
タイルを磨くということと心の汚れを磨く事には相互関係があるものだと私は思っています。
しかし、そんなことなどどうでもいいのです。
タイルを磨くということは、そのものつまりはエクササイズです。
汗水をたらし無心に磨けば磨くほど、心はもとより、身体までもが綺麗になる、と私は言いたいのです。
今までの汚いタイルが私には憎くてたまりません。
憎きタイルが出現しそうになったら全力でやっつけてやり、美しい心と輝かしい美貌を手に入れてしまおうという算段です。
今日の床も私のようにぴかぴかに輝いています。
ミレニアムニューヨーク 新所沢店